
使いやすいようにカスタマイズして使おう!
通知設定

通知設定はスマホが電話の着信やアプリの通知を受けた際にスマートウォッチに知らせるための設定です。
アプリで設定
スマートウォッチとペアリングしている状態でH Band2.0アプリを開き、データパネルの「詳細」をタップします。

いくつかアイコンが表示されるので歯車マークをタップします。他の設定もここから行うことが多いので覚えておきましょう。

「私のデバイス」という画面になりますので「メッセージアラート」をタップします。

以下は主なアプリケーションの通知OFF/ONを切り替える画面です。
一番上の「着信」は電話の着信の通知です。以下の例ではSMS(ショートメッセージ)、LINE、G-Mailの通知をONにしてあります。

一番下の「他」をタップするとスマホにインストール済のアプリ一覧が表示されるので、個々に通知のOFF/ONが設定設定できます。
下の設定例ではメルカリの通知があった時にスマートウォッチにも通知がくるようになります。

スマートウォッチで設定
同じことがスマートウォッチ本体でもできます。
メニューから「設定」をタップ

「通知設定」をタップ

デフォルトで登録されているものについては設定ができます。しかしその他のアプリは本体からの設定はできないようです。

アラーム設定

アラームもよく使うので設定方法を書いておくね。この機能は本体での設定方法はないようです。
「私のデバイス」画面で「アラーム背設定」をタップします。

「アラーム設定」メニューが表示されるので、右上の「+」マークをタップします。

①時刻、②曜日、③名称(省略可能)を設定後、右上のレ点をタップ。

「設定成功」と表示され、アラーム一覧に追加されます。


上の設定では朝の起床時と昼寝時にスマートウォッチがバイブで知らせてくれます。
ウォッチフェイス設定

スマートウォッチは気分で見た目を変えられるところも良さの一つ。
好きなデザインにカスタムして使おう!
H Band2.0アプリのデータパネルの画面から「詳細」→「歯車マーク」→「メイン画面のスタイル設定」を開きます。



デフォルトのフェイス1~6の設定
「ダイヤル1~6」を選択することで、デフォルトで登録されている6種類のフェイスタイプを簡単に切り替えられます。

写真ウォッチフェイス
「写真ウォッチフィス」→「画像を選択」を選択することで、カメラで撮影した写真や画像フォルダ上の画像ファイルをフェイスとして指定できます。


カメラで撮影

カメラが起動するので撮影を行い「OK」を押す

位置を合わせてレ点をタップ

時刻表示の内容や色,位置を調整してから「保存」をタップ


アルバムから選択

画像を選択

位置を合わせてレ点をタップ

時計表示(内容、色、位置)を調整して「保存」をタップ


より多くのウォッチフェイス
メーカーが用意したその他のウォッチフェイスも選べます


2024年12月時点で165種が選択可能です


