最近購入した血糖値測定機能付きのスマートウォッチF207の使用感について書いていくので参考にしてみてね。
製品について
製品仕様
- 品番 :F207
- 解像度 :360×360
- バッテリー容量:280mAh(充電時間:約2時間 連続稼動時間:約7-9日間)
- 防水レベル :IP67
- 材質 :亜鉛合金(本体)
- 本体 :52×43.7mm
- パッケージ内容:本体、バンド、充電ケーブル、日本語取扱説明書
- システム要件 :IOS 10.0以上 Android 4.4以上
製品外観
本体がシルバーとブラックの2種類、バンドがシリコン、ステンレス、レザー、亜鉛合金の4種類があるみたい。私は本体シルバーの亜鉛合金バンドを購入しました。
その後、シリコンベルトを追加購入したよ。交換のようすはコチラ。
製品特徴
- 日本語対応(多言語対応)
- 日本製センサー搭載
- Bluetooth通話、血糖値、血圧、心拍数、血中酸素、体温、24時間睡眠モニタリング
- 大画面(1.35 インチ 円形)
- 150種類のスポーツモードを搭載
- 100種以上のウォッチフェイス。自身で撮影した画像なども設定可能。
パッケージ
パッケージは思ったより薄く、ポストに余裕で入るサイズでした。特に安物感はありません。
トレイを箱から出した写真です。本体の画面部はもちろんですがバンドにも傷防止のフィルムが貼り付けられており丁寧な包装に見えました。添付品に不足はありません。
本体とバンドを取り出したところ。本体とバンドをつなぐピンですが、固定するのに結構てこずりました。固定後は安定しています。
バンド調整(亜鉛合金バンド)
バンドに刻印されている矢印の方向へピンを押します。
ドライバ状の先がとがった工具があったのでそれを使いました。飛び出したピンをラジオペンチを使って引き抜きます。(指では固くて歯が立たないです。)
とがった工具を使うので時計の盤面を傷つけないように保護はしっかりした上で作業した方がよいです。
ピンを引き抜いた状態。
ピンを4か所外しバンドの数を減らして手首のサイズに合わせます。ピンを仮に挿した状態でサイズ感を確認しましょう。(ピンを奥まで入れてしまうと再びピンを抜くのは大変ですから。)
サイズに問題がなければピンを奥まで押し込んで完了です。
充電
充電は本体裏側にある電極に付属の充電ケーブルを接続して行います。極性がありますが磁石により間違った向きには接続できないようになっています。
充電中の画面です。
スマホアプリ
添付の日本語取扱説明書には「H Band」をスマホにインストールして使用するよう書かれていますが、GooglePlayには「H Band 2.0」というアプリがあったのでそちらをインストールして使っています。
スマートウォッチとアプリの接続
スマホのBluetoothとGPS機能をONにしておきます。
「H Band」または「H Band2」アプリを起動します。
〇で囲んだところをタップします。
F207と表示されるので更に〇で囲んだところをタップします。
「Bluetoothとのペアリングの要求」が出ますので「ペアリング」をタップします。
「接続成功」と表示されたらスマートウォッチと接続完了です。
最新のデータをスマートウォッチから取り込むには、画面中央を下方向にフリックすると取り込みます。
使用した感想(第一印象)
外観は値段の割に安物感はなく、金属面の光沢もキレイです。
側面にある2つのボタンですが、押した時に確実に押したという感触があり安心感がもてます。
画面表示の動きですが、カクカク感はなく滑らかなでよいと思います。
機能がたくさんあってまだ使いきれていないので、耐久性の確認の意味も含め、各機能を使った感想などを追記していこうと思います。